大きな機械は、大きなクレーンで。

2019.9.24


大口径排水ボーリング工の準備としてボーリングマシーン(穴を掘って、管を入れていくための機械)をラフテレーンクレーンを使用して、集水井内におろしました。

クレーンは、人間の手では重くて動かすことのできないものを人間の手では運び込めない場所(本工事では深さ39mの集水井の中)に移動させることができます。

大きな材料を適切な位置に運ぶイメージでしたが機械類の移動にもクレーンが使われるんですね。

建設業では当たり前のことだと思いますが初心者の私には新鮮な光景に見えました。

ホーム > はるかの現場レポ(2020年) > 大きな機械は、大きなクレーンで。