2020.1.16
現場が動き出す前段階として、施工計画書を作成しているところです。誰が、どこで、何のために、なにを使って、どのように施工していくのか等、詳細な計画を立てていきます。本工事の施工計画書の概要を一覧にしました。
施工計画書にこんなにも多くの項目があることに驚きましたが、適切な方法で安全に施工するためにはどれも必要な項目です。
私の初めての業務は、施工計画書の作成の手伝いでした。この書類にどのような意味があるのか理解できぬまま、以前の計画書を基に平成を令和に書き換える作業から始めました。わからない単語を調べながら作成を進めていくうちに、施工に必要なものや図面の読み方、施工管理の内容を徐々に理解していきました。本当に何もわからなかった昨年5月を懐かしく思います。
新たな施工計画書を作成しながら、今回の現場でどのような経験を得られるのか楽しみにしています。