高放熱性能地中熱ヒートパイプ融雪工法がNETISに登録されました
2025年02月21日 更新
このたび当社の「高放熱性能地中熱ヒートパイプ融雪工法」が、国土交通省が運営するNETIS(新技術情報システム)に登録されました。
地中熱ヒートパイプ融雪工法では、従来、路面(放熱部)の舗装材として普通コンクリートを適用していました。
本技術では、コンクリート骨材に硅石を使用した高放熱コンクリートに変えることで路面への熱伝達率を上げ、採熱孔のボーリング工をはじめとする各種工事の規模を低減しました。
地中温度等の自然条件によるところもありますが、コストの削減と工程の短縮が期待できます。
<登録された新技術>
登録番号:HR-240020-A
技術名称:高放熱性能地中熱ヒートパイプ融雪工法
詳細はNETIS WEBサイトよりご覧いただけます。