安全教育をVRで提供
2019年07月01日 更新
かねてから弊社で開発している「法面工向け体験型VR安全教育システム」がこのたび完成し、日建設工業新聞に紹介されました。
※許可を得て転載(Copyright 日刊建設新聞、2019年6月13日版)
このシステムは専用のゴーグルを装着して体験するもので、仮想空間(VR)の中に法面工事の現場を映し出す仕組みで、体験者はあたかも現場に居るような感覚になれます。体験者はそのVR空間の中で手順通りに安全確認をしながら、与えられた課題を進めていく採点方式の仕組みとなっています。今回開発したシステムが、若手社員の教育や現場入場時の安全教育に役立つものと期待しています。
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お問い合わせは興和 技術開発室(担当 : 山本、堀松 TEL025-281-8813)まで。